教育方針
三つの柱と教育
次に揚げる三つの柱のもと、1つの情操と、4つの遊びを(健康・人間関係・環境・言葉表現)の領域に加えることに依って、幼児の人間形成の内容を豊かにし、教育効果を高めています。
三つの柱
尊ぶ目で子供の本当の姿を拝み
温かい心で、子供をのばす方法を考え
はげましの言葉で、教育の効果を見守る
1つの情操・・・宗教情操
4つの遊び・・・漢字遊び・言葉遊び・数遊び・体育遊び
幼稚園教育の健康・人間関係・環境・言葉・表現
自然との共生、人間として大切な空間を宗教的環境、幼児に適した施設の中で、幼児を集団生活に慣れさせ、園生活を通じて「心身ともに健康で、自主性と創造性に富む人間性豊かな子供」に育てると共に、仏教の慈悲の心を元に「やさしさとけじめある、明るい、気品のある人柄」をつくり、元気いっぱいの挨拶の出来る子供に育てることを教育目標としています。